twitter.comでWEB通知を有効化しようと思って設定画面を開いたら、「ブラウザ通知はサポートされていません」「このブラウザはWeb通知をサポートしていません」との表示が出て設定ができませんでした。
簡単な手順でTwitterのWEB通知を有効化できますので対処法を書いておきます。
目次
TwitterのWEB通知が設定できない原因と対策
多くの場合、Google ChromeやFirefoxなどのブラウザで初めてツイッターを開いた際に通知をブロックしたことが原因です。
そのため、ブラウザ側で通知のブロックを解除してからCookieを削除すれば、ツイッターのWEB通知の設定ができるようになります。
手順も書いておきます。
1. Chrome(ブラウザ)で通知ブロックを解除する
ChromeやFirefoxなどのブラウザで通知ブロックを解除します。
Chromeを例に手順を説明します。

まずはChrome右上の「︙」をクリックし、「設定」を開きます。

「設定」をクリック。

詳細設定の「プライバシーとセキュリティ」をクリックします。

コンテンツの設定をクリック。

通知をクリックして進みます。
「ブロック」の箇所でツイッターのURL「https://twitter.com:443」を探し、「︙」をクリックし、「許可」を選択します。
これでTwitterの通知ブロックが外れ、通知が許可されました。
2. Chrome(ブラウザ)でtwitter.comのCookieを削除する
TwitterのCookieをブラウザ側で削除しないとブロックの設定が残ったままになっているため、Cookieを削除していきます。

twitter.comを開き、URLの箇所の「カギ」のアイコンを「右クリック」します。
そして、「Cookie」をクリックします。

使用中のCookieをすべて選択し、「削除」ボタンをクリックします。
以上でTwitterのCookieが解除され、TwitterのWEB通知ができるようになります。
3. TwitterでWEB通知の設定をする

手順通り進めれば、TwitterでWEB通知を有効化できるようになります。
「有効にする」をクリックしてWEB通知をしたい項目を選択すれば完了です。